Livedoorブログの方めっちゃ
エラー起きてるんでこちらで
留萌管内羽幌町の約８９８０～８６３０万年前の地層で発掘され、新種と判明したアンモナイト「エゾセラス・エレガンス」の化石８個が２月２日から、市立博物館で初公開される。道内固有のエゾセラス属の４４年ぶりの新種発見を紹介するミニ企画展。新種と明らかにした一人の相場大佑学芸員は「不思議な形を見て」と話す。 エゾセラス属は一般的な平面らせん状の規則的な巻き方ではない「異常巻きアンモナイト」で、２列の突起が特徴。会場には新種も含め全３種が並び、見比べることが出来る。新種のエレガンスは突起が殻の下側にあり、殻はくっつかずバネのように巻き円すい状のらせんを作る。巻き方が優雅に見えると、相場学芸員が名付けた。
